キャンピングカー ソーラーパネル 発電量

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キャンピングカー ソーラーパネル 発電量

 

2トン以上の大型トラベルトレーラー、マイクロバス以上の重量と大きさのあるキャンピングカーを除いて、ソーラーパネルで12Vバッテリーを満充電にするのは非常に難しいと言えます。

 

大型のキャンピングカーであれば、屋根に複数の55Wソーラーパネルを設置することもできますが、問題は1枚のソーラーパネルが発電できる発電量ですね。

 

1293×329×34mm、1218×335×35mm程度の大きさが最大ですが、シャープなどの有名メーカーで1200×530×35 mm程度がありますが、これをワゴンタイプの車両の屋根に載せるのは幅が一番の問題になります。

 

これらは大型キャンピングカーでは複数載せれば実用的な発電量になりますが、他は補充電か、現在あるバッテリー残電圧に対して50〜80%の充電を走行中、停車中に快晴時充電をしていく感じです。

 

反対にそれ以下まで電圧が下がったバッテリーを満充電するのは難しいというわけですね。
上記の大きさで重量はおよそ8kg。

 

性能は、メーカーにより差がありますが、快晴時で最大平均3~4アンペアで充電するので、いくら天気が良くても照明に使用する分の発電量しか得ることはできません。

 

つまり、バッテリーを使っていない状態でじわじわと充電するイメージですから、サブバッテリーすべてを満充電するよりも、交換用のバッテリーなどに充電をして交互に使用するとか工夫しないと実用的ではないかもしれません。

 

 

日本の年間日射量は1500〜2000時間といわれ、1日当りの平均日照時間は4時間前後ですが、ソーラー発電に使える日照時間は2.6時間〜4時間程度になります。

 

パネルは最大電流を生み出すのは、太陽に対してパネルが真正面を向いている状態のため、実際には発電時間は短いんですね。

 

バッテリーパワーを表す単位は、「放電深度」とも言われますが、これが60%の場合は60Aのサブバッテリーで夕方以降、早朝まではなんとか使えても、翌日からはバッテリーへの負担が重くなります。

 

これを補うためのソーラーパネルの発電量は13Aほど必要ですが、前述の通り、1枚のパネル最大発電が多くても4Aしかないので、複数枚必要となり、そうなるとワゴンタイプのキャンピングカーでは満充電は不可能という結果になります。

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